ヴェールクリエイター

化粧液を吹きつけ、肌上に極薄ヴェールをつくる機器

●『ヴェールクリエイター』には、スポンジ・アイガードが付属しております。
●『着る角層ケア＜カートリッジ＞』は別売です。こちらの機器をご利用の際は、別売＜カートリッジ＞をセットしてお使いください。

極細繊維になる化粧液を吹きつけ、肌上に極薄ヴェールをつくる機器。別売カートリッジをセットして使用します。ヴェールクリエイターを使用して、肌上につくられた極薄のヴェールは、まるで自分の肌のようにぴったりフィットします。肌に直接吹きつける方法と、付属のスポンジに吹きつけた極薄ヴェールを肌に貼りつける方法があります。目もとに使用する場合は必ずスポンジで貼りつける方法でお使いください※お使いになる前は、毎回通液（ノズルから液を出こと）をします。※電池は同梱されていませんので、単三形アルカリ乾電池2本をご準備ください。

容量 1個

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ご使用の際に必ず守っていただきたいこと

商品を航空便で送る際のご注意

● 本品は、航空便で送る際、航空法で定められた航空危険物に該当しません。

高圧ガスなし
アルコール24％以下
引火点60度を超える（60度以下でも継続燃焼性なし）
可燃性固体に該当しない

美容機器・その他の関連商品

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2024/04/04
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キュレル　着る角層ケア＜カートリッジ＞
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2024/04/04
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スポンジ
円

ご使用方法

成分・使い方・ご注意など

セット内容: ヴェールクリエイター（EH-ZKF11）
専用スポンジ
アイガード

使用方法: 普段のお手入れの最後にお使いください。

洗顔
　↓
普段のお手入れ
化粧水
美容液
乳液
クリームなど
　↓
通液
本体が滑りやすいと感じる場合は、手をふいてからお使いください。
　↓
ヴェールを吹きつける　または　ヴェールをお肌に貼りつける

ヴェールをつけたままお過ごしください。そのままご就寝いただくこともできます。

使いかた　

通液を行う
● “通液”とは吹きつける前に内容液をノズル先端まで出す作業のことです。
● ヴェールクリエイターを使用するたびに毎回はじめに行います。（こまめに行うことで、安定して吹きつけが行えます）

1　電源/モードスイッチを押して、通液モード（　マーク）に合わせる
2　吹きつけボタンを押してノズルの先端に液がしずく状にたまるまで出す（たまった液はティッシュでふきとってください）

● 本体を平らなところに置いて、通液をしてください。
● 専用カートリッジ（別売）を開封後、はじめてお使いのときには液が出るまで1分程度かかることがあります。
● 数日間使用しなかった場合は、吹きつけボタンを押して液を１～２滴出してください。

使用環境
使用推奨環境でお使いください。

使用推奨環境
温度 15 ℃ 〜 35 ℃
湿度 25 % 〜 75 %

● お風呂場の近くなど、湿度が高すぎる場所だとヴェールがうまく出ない場合があります。

● 使いかたは2種類あります。お好みの方法でお使いください。

◆顔に吹きつける

◆専用スポンジ（付属品）に吹きつけたヴェールをお肌に貼りつける

● 基本の使いかたとして、ほおとひたいにお使いいただけます。

目もとにお使いいただくときは、必ず、専用スポンジに吹きつけたヴェールを貼りつけてご使用ください

ご注意
● 目のまわりに直接吹きつけることはお避けください。
● 目のまわりに直接吹きつけると、まつ毛につきやすく、また目に入る場合があります。
● まつ毛についたときは、こすらずつまんで取り除いてください。
● 目に入ったときは、無理に取り除こうとしたり、こすったりせず、すぐに充分洗い流してください。
● 異常が残る場合は、眼科医へご相談ください。

◆顔に吹きつける場合
※目もとにお使いいただくときは、必ず、専用スポンジに吹きつけたあと、ヴェールを貼りつけてご使用ください。（P.14参照）

1　電源／モードスイッチを押して、モード2に合わせる　　　　　　　
2　本体を図のように持つ
　● 側面の凹み部に、指を押し当てるようにして持ってください。
　● 必ず、吹きつけボタンに触れながら使用してください。
3　ほおにヴェールを吹きつける
顔から専用スポンジ1個分（約7㎝）離し、吹きつけボタンを押し、吹きつけます。
　吹きつけはじめは、本体を動かさず、ほおの中心部●を狙います。
　吹きつけたヴェールが白くなりはじめたら、まわりにゆっくり広げます。片ほおで20秒くらいが目安です。
　● ヴェールが髪につきやすいため生え際の髪の毛はピン等でとめておきます。
　● ヴェールは、重ねて吹きつけても問題ありません。
　● ヴェールは、ムラについても問題ありません。
4　ひたいにヴェールを吹きつける吹きつけはじめは、本体を動かさず、ひたいの中心部●を狙います。
　吹きつけたヴェールが白くなりはじめたらまわりにゆっくり広げます。ひたい全体で20秒くらいが目安です。
5　専用スポンジや手のひらでなじませる
　● 吹きつけたヴェールの上からおさえるようになじませます。
　● ヴェールは、お肌になじむと透明になります。

ヴェールをつけたままお過ごしください。そのままご就寝いただくこともできます。

● 他の人のお肌に対して吹きつけることはお控えください。必ずご自身のお肌に対して、お使いください。
● ご使用時に動作音がしますが、異常ではありません。
● お肌に近づけすぎると、停止し電源がオフになります。停止した場合は再度電源/モードスイッチを押し、通液モード(　マーク)で通液をしてから、モードを合わせてお使いください。
● ぬれた手で操作しないでください。

まつ毛についた場合
まつ毛についた場合には親指と人差し指でまつ毛を挟むように持ち、そっとはずします。
● 綿棒などを水で湿らせ、そっとこするようにするとまわりのヴェールがはがれずきれいにとれます。

◆専用スポンジ（付属品）に吹きつけたヴェールを、お肌に貼りつける場合

1　電源/モードスイッチを押して、モード1に合わせる　　　　　　
2　専用スポンジに吹きつける専用スポンジ1個分（約7㎝）離し、吹きつけボタンを押し、吹きつけます。
　吹きつけはじめは、専用スポンジの中心を狙います。本体を動かさず、吹きつけた部分が白くなりはじめたら、まわりにゆっくり広げます。10秒くらいが目安です。
3　お肌に貼りつける
専用スポンジをお肌にのせ、全体を軽く押さえ、ヴェールを貼りつけます。目もとにご使用の際は、専用スポンジを目もとに合わせ、全体を軽く押さえ、ヴェールを貼りつけてください。

目のまわりにヴェールが付着するのが気になるとき
アイガード（付属品）を目のまわりにあてながら吹きつけることで、ヴェールがまつ毛に付着したり、こめかみ付近に付着したりすることを防ぎます。

アイガードをケースから出し、目のまわりに当てる
● なるべくまつ毛に近づけるように当てます。
● メガネをお使いの場合には、メガネをはずしてからアイガードをお使いください。
● スキンケア品が手に残っているとアイガードが滑りやすくなりますので手をふいてからお使いください。

● 本体を持っている手と反対側のほおに吹きつける際には、アイガードをずらすか、反対側の手で本体を持ちます。

使い終わったら
１　電源/モードスイッチを押し、電源をオフ（ランプのついていない状態）にする
　● ノズルの先端をきれいにふいてください。
　（ふきとらないとノズル先端で液が固まり、ヴェールがまっすぐに出なくなる場合があります。）
2　本体キャップをつけて保管する
　● 本体に汚れがついた場合は、清潔で乾いたティッシュ又は布等でふきとってください。
　● 本体は水洗いできません。
　●ノズル先端をふきとるときや、本体の汚れをふきとる際には、アルコール、除光液、洗剤（ハンドソープ類）などを使わないでください。故障や部品の割れ、変色などの原因になります。
　● 専用カートリッジをご使用にならないときは、必ず本体にセットしたまま保管するか、専用のアルミ袋に入れて保管してください。
　● 高温の場所、直射日光が当たる場所を避けて保管してください。
3　アイガードをご使用の場合は、付着したヴェールや汚れをすぐにふきとる

洗顔前
1　ヴェールをとる
指を水でぬらしてお肌を軽くなでると、ヴェールが浮いてきます。浮いたヴェールをつまんでとってください。
　●とりにくい部分は、化粧水を含ませたコットンでふきとってください。きれいなヴェール状にならなかった場合も同様です。
　● はがしたヴェールは排水溝に流さず、ごみとして捨ててください。
2　いつもの洗顔やお手入れをおこなう

使用上の注意: 危険
●下記のような医用電気機器や家庭用電気治療器の近くでは絶対に使用しない。
・ペースメーカーなどの体内植込型医用電気機器
・人工心肺などの生命維持用医用電気機器
・心電計や点滴器などの装着型の医用電気機器
（医用電気機器や家庭用電気治療器の誤動作、事故や体調不良の原因）

警告
肌や身体へのトラブルを防ぐために

● 医師の治療を受けているときは医師と相談のうえ使用する
● 肌や身体に痛み・異常を感じたらすぐに使用を中止する
（事故や肌・身体のトラブルの原因）

本体および付属品は
● 子供の手の届く場所に保管しない（事故やトラブルの原因）
● 温風器やストーブなどの火気の近くで使用したり、保管したりしない
● 可燃性のもの（ベンジン、シンナーやスプレーなど）の近くで使用しない（火災の原因）
● 異常・故障時には直ちに使用を中止し、電源を切る（火災・感電・けがの原因）
　すぐに、販売店へ点検を依頼してください

注意
本体は
● 改造･分解・修理をしない（感電やけがの原因）

肌や身体へのトラブルを防ぐために
● 下記の人は使用しない
・幼児や自分で意思表示のできない人（事故や体調不良の原因）
● 目に向けて吹きつけたり、目の中に直接吹きつけしない（身体トラブルの原因）
● 肌に近づけすぎたり、押しつけたりしない　
● 他人や物に向けて使用しない
● ノズル先端に触らない（静電気の発生による痛みの原因）

注意
乾電池は
● 乾電池を火の中に投入したり、ショート・分解したりしない（やけどやけがの原因）
● 乾電池に表示してある注意内容を必ず守る
● 乾電池は＋、－極を確かめ、正しく入れる
● 新旧・異種の乾電池をまぜないで使用する
● 使い切った乾電池は、すぐに取り出す
● 長時間使用しないときは、乾電池を取り出しておく
● 使用推奨期限内の乾電池を使用する（乾電池の発熱、破裂、液漏れによるけがや周囲汚損の原因）

次のこともご注意ください
● 落としたり、ぶつけたりしない（けがの原因）
●「専用カートリッジ（別売）」以外をセットして使用しない
● 本体に専用カートリッジ（別売）以外の物は入れない（事故やトラブルの原因）

● 傷やはれもの、湿疹等異常のあるところにはお使いにならないでください。
● お肌に異常が生じていないかよく注意してご使用ください。化粧品がお肌に合わない時は、使用を中止してください。
　① 使用中、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け（白斑等）や黒ずみ等の異常があらわれた場合。
　② 使用したお肌に、直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合。
　そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮ふ科医にご相談されることをおすすめします。
● 目に入らないように注意し、入った場合や異常を感じた時は、すぐに充分洗い流してください。異常が残る場合は、眼科医へご相談ください。
● 吸入しないようご注意ください。
● 衣服などにつけないようご注意ください。